5. 怒る理由

私が生徒に対して怒る理由は主に三つあります。

 

ちなみに叱ると怒るの定義ですが、
叱るは相手に対して何か強いて圧力を上からかけ従わせるる行為。

怒るは怒りのエネルギーが己の中で燃えたぎっているイメージとします。


まず一つ目が、生徒が私や他の指導員を軽んじた行為や言動をした時です。
指導者たる者舐められたらお終いです。
これは指導者のプライドなどと言う話ではありません。
単純に生徒が先生を舐めていたら、何も学ぶことが出来ないからです。


二つ目は他の生徒さんの学習妨害になると判断した時です。
「勉強したくない」などの理由でやる気を見せない生徒へ、
基本的に私は咎めません。君自身や君たちのお父さんお母さんが損をするだけだから。
但し、他の生徒が「勉強したい、成長したい」と思って来ているにも関わらず、
それを邪魔する行為は許容できません。注意して、改善されなければ、最悪退室させます。


そして三つ目が、二つ目で書いた事と矛盾しますが、
生徒の学習への取り組みが良くなく、月謝を払っている人が悲しむと感じた時です。
さわいだり、ふざけて成長するチャンスを逃している事は、その子の保護者の方の本意ではないと思います。


生徒に対し怒る時、
「頑張るのもさぼるのも君の人生だ」と言う私の基本的方針と、
「我が子を英語が出来る子になってもらいたい」と大事なお子さんを
私に預けている保護者の方の想いが対立します。
最終的には「君がこんなじゃ、お父さんとお母さんに申し訳ない」と言う理由で怒るのですが、、、。


人に対して怒るのはエネルギーを使います。
「生徒が立ち直れなくなってしまったら、どうしよう?」といつも頭によぎります。
ただ、怒られる子は怒られのプロで、怒られた後もケロッとしています。
怒った次の日に「Hello, Tommy」と
何事も無かった様に来てくれると内心ホッとしてます。

2018年11月27日